枠番

馬上状態やコース形態の影響によって、毎年1~3枠が3着以内馬の2頭以内を占めるレースがあります。
そのようなレースでは枠順を重視することも、的中確率をあげて、買いめを絞るためには非常に強力な手段となります。
1~3枠の馬が有利なレースは、インを通る馬が有利になりやすいので、4枠より外の馬が馬券になるのは先行馬と断然の人気馬ばかりという傾向も見られます。
枠順の偏りが発生したレースは、次走以降のレース検討にも役立ちます。
例えば、内枠ばかりが上位した独占レースは、外枠の差し馬はあきらかに不利です。
そのようなレースで外枠をひきながらも、メンバー中上位の脚をつかって差をつめた馬は、着順以上に内容があったわけですから、次走以降に狙えば、おいしい馬券になりやすいのです。


(血統)
最近の芝重賞に出てきてくる馬は、ほとんどがサンデーサイレンス系を父か母父にもつ馬か、キングマンボ系父系にもつ馬です。
サンデーの子が種牡馬としてあふれかえっている現在の競馬では、どのカテゴリーでも絶対的な種牡馬は存在しません。
つまり種牡馬の分業制が進んでいる訳です。
これによって、各カテゴリーのスペシャリスト血統が存在感をしめすようになりました。
各種牡馬、系統がどのような条件を知っておくことは、予想をする上で大変便利な目安となります。

今回は各血統を
・スタンダードな能力が問われるレースに強い血統
・スタミナ、持久力勝負に強い血統
・1200メートル適正の高い血統
・ダート適正の高い血統
の4種類に分類して各種牡馬、系統を評価します。